絵画の価値って一体

時々フリーマーケットやネットオークションでもの凄く価値のあるものが驚くべき価格で得られていることがあります。価値を理解している人にとってはラッキーな出会いというものです。

アメリカのフリーマーケットではなんと、フランス印象派の画家、ルノアールの作品が出店されていたとの事です。その作品は長い間行方不明とされていた作品であり、額縁にルノアールという名前を見つけたことが発見に繋がったとのことです。

鑑定が行なわれたルノアールの絵画はオークションにかけられることとなり、価格は10万ドルにまで上がるだろうとのことです。日本円だと、800万円くらいですね。びっくり価格です。

ちなみに、フリーマーケットでルノアールの絵画を購入した方は、額縁目当てで絵画事態には目を向けていなかった模様です。気がつかずに絵を破棄してしまわなかったことは、本当に幸いでしたね。

しかし、額縁の名前で気がついたというのは、ルノアールにとっては少々残念なことでしょうね。絵を見て気がついたんじゃないのかと(笑)。ある意味画家泣かせな出来事であります。

でも無理も無いといえば無理も無い気もします。私だって、名画を見せられたって「?」と思ってしまう事は多々ありますから。正直「どこが凄いの?」と感じてしまうこともたくさんです。

ピカソのような抽象画は凄いと思います。あの手の作品は描こうと思っても描けないものですからね。そのような作品と違い、いわゆる普通の風景画や人物画はいまいちどこが凄いのか、凄くないのかが分かりません。上手いことはわかるんですけれども、それが何百万、何千万と言われても、ピンときません。

玄人には上手いだけでなく味が絵画から伝わってくるんでしょうかね? それともオーラのようなものが発せられているんでしょうか? 上手いだけでいえば、現代美術の絵画の方が圧倒的にレベルは上だと思いますし……。

あれですかね、歴史的価値というものが加わっているからなのかな? 何十年、何百年も前に描かれた絵画という見方をすれば、確かに価値も理解できます。

でも、そのような作品があるべきところは美術館がいいところ。特別欲しいとまでは思えない代物です。もし部屋に絵を飾るとしたら、びっくりする位高い絵よりも、大好きなポスターを額縁に入れて飾る方を選びます。


We're sorry, but comments are closed.

No Responses to “絵画の価値って一体”




By submitting a comment here you grant スコップ片手に a perpetual license to reproduce your words and name/web site in attribution. Inappropriate comments will be removed at admin's discretion.